立川談志が家元となり創設した落語の団体で、2011年までは、Aコース、Bコース、Cコースの3コースがあり、 Aコースは、落語家を本業としている、いわゆる「落語家コース」 Bコースは、落語以外の分野で一家をなしている、いわゆる「芸能人・著名人コース」 Cコースは、その他の、いわゆる「一般人コース」 となっていました。 この中のCコースに入門(2001年11月入門)したということで、落語立川流ならではの上納金も毎月納めていましたが、2006年に満了となり(2011年までは年会費を上納)、現在は上納金制度が廃止されて、「談志が認めた一般人」ということになっています。 『談志が死んだ 立川流はだれが継ぐ』立川談志+落語立川流一門(講談社 2003年12月)に掲載されている「落語立川流名鑑」によると、Cコースの22番目の弟子となっています 『増補 談志が死んだ 立川流はだれが継ぐ』立川談志+落語立川流一門(dZERO 2013年12月)では、「談志が生前に認めた一般人」の18番目になっています。 ※落語立川流は「たてかわりゅう」です 「たちかわ」ではありません) |